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フレンズプロビデントCRをオーバルで契約


知人のK君は、mixiでSという人物と知り合い仲良くなった。
K君はSから海外の金融商品について話をされ、フレンズプロビデントの長期積立の金融商品を知った。

K君はまだ若かったが将来への不安でフレンズプロビデントの長期積立投資に興味を持ったようだ。
Sはオーバルという会社に関係していて、オーバルの社員なのか、それともオーバルと代理店契約でもしているのか雇用形態は不明だがSを通じてフレンズプロビデントの長期積立投資を契約することができた。

SはHSBC香港の銀行口座を持つことの有用性をK君に説明しK君はフレンズプロビデントの長期積立投資とHSBC香港の口座を作ることにした。手数料として税込63000円を支払ったK君は、当然何かトラブルがあった場合のサポート代も含まれていると思っていた。しかし、現実は違った。

フレンズプロビデントについては、Sも契約しているというフレンズプロビデントのCR(Capital Redemption)を勧められ、K君はCRの契約をすることにした。プレミアの話もされたようだがSはCRのほうが良いということでCRを勧めていた。

当時オーバルが紹介していた香港のIFAはBMIだった。
フレンズプロビデントのCRの契約なので香港へ行く必要はなかったが、HSBC香港の口座を投資口座も含めて開設するためにK君はSと一緒に香港へ行った。Sは個人的に香港へ行ったようだがBMIへ同行し、HSBC香港の口座開設のサポートをしたようだ。通常、HSBC香港の口座開設のサポートは現地の協力スタッフがするようだ。

BMIで契約を全て完了し、HSBC香港の口座開設も無事終わりK君が帰国した後、私はK君と知り合った。

話を聞いてみるとフレンズプロビデントのプレミアとCRの比較を客観的にされておらず、私がプレミアについてK君に説明し、なぜ私がCRではなくプレミアにしたかの理由も説明した。

冷静になってK君は考え、プレミアの方が自分にとって合っているという結論をだした。
しかし、既に契約をしてしまっていたので、残る手段は解約しかなかった。偶然にも私とK君はほぼ同じ日に香港へ行っており、契約日も2~3日しか変わらなかったにも関わらず、幸いなことにアロイと違いBMIの事務手続きが遅かったおかげで解約をすると結論をだした時点でまだ積立は始まっていなかった。

K君はオーバルのSの説明が足りないことなど不備をジャンボアライアンス(事務的なことはBMIではなかった)に伝えると丁寧に対応してくれたようで解約はスムーズに終わった。

次の問題は、HSBC香港の口座開設で起こった。
無事、口座開設が終わったと思っていたが、一番肝心な投資口座が開かれていなかった。
HSBC香港の口座開設にはSも同伴し行員とは基本的にSが対応したようだ。Sは行員から投資口座は開くかとの問いにSはいらないと言ったことをK君は覚えていた。その時何も言わなかったことK君も問題だがSの大きなミスである。Sがなぜそんなことを言ったのか未だに不明だ。もしかしたら、Sの英語力はビジネスレベルでなかったので、行員の言ってことをちゃんと理解していなかったのかもしれない。

結局、投資口座が開かれていないことがわかったのは帰国後なのでどうしようもできなかった。

HSBC香港の口座開設に関しては細かいミスをSはたくさんしており、63000円の手数料には納得できなかった。
もちろん、K君も同じ考えだが今回は良い勉強をしたと返金依頼はしないことにした。

K君はオーバルへ63000円もの手数料を支払ったにもかかわらず、フレンズプロビデントのCRは解約し、HSBC香港の投資口座は開かれぬままで本来の目的を一つも得ていない。
K君にとって良い勉強だったかもしれないが、少し思慮が足りなかったのではと私は思う。

K君本人は、友達だと思っていたSに裏切られたような気持ちになり、お金以外に失ったものがあったようだ。