フィラリア強陽性、温存療法に決まり!
2011年10月27日(木)UKC JAPAN代表の奥さんと湘南動物愛護病院へ行った。
一時預かりした雑種の女の子Pちゃんが強陽性のフィラリア症であったので何か治療ができないかと思い湘南動物愛護病院へ行った。診療時間が始まる午前10時に行ったにもかかわらず湘南動物愛護病院は診察を待つ犬猫で一杯だった。
後からUKC JAPANの奥さんに湘南動物愛護病院はボランティア精神を持った病院だと聞き一杯だった理由がわかった。
Pちゃんは強陽性だということは分かっていたが、もう一度血液検査をした。
フィラリア症には変わりはなかったが温存療法をすることになった。
フィラリア症にはいくつか治療法がある。
一つは、外科的手術をし心臓に棲みついた成虫を取り出す方法だ。しかし、これはリスクが高いらしく、更に獣医の高度な技術が要求されるようだ。もし湘南動物愛護病院の獣医さんが外科的手術を勧めてきたら断るつもりだった。
二つ目は、内科的療法で薬を飲ませ心臓や血管にいる成虫を殺すという方法。一気に成虫を殺すことによって死んだ成虫が血管を詰らせてしまうというリスクがあるとネットなどで学んだ。この方法ももちろん断るつもりだった。
三つ目が今回取った温存療法だ。
フィラリア症予防薬ハートメクチン錠を通年投与し、血液に棲みついているミクロフィラリアを殺し、今いる成虫の数をこれ以上増やさないという方法だ。湘南動物愛護病院の獣医さんは成虫の寿命を5年と言っていたがハートメクチン錠を通年投与することによって成虫の寿命を縮めることができると言っていた。ネットで調べてみると成虫の寿命が2年に縮まると書いてあることが多かった。
いずれにしても温存療法は年単位で行なわなければならない。
湘南動物愛護病院へ行く前にネットで知識武装していたので、元々私はこの温存療法を望んでいた。
湘南動物愛護病院の獣医さんから治療法について詳しい説明がなかったので私から色々と質問し納得し病院を後にした。
私にあまり説明しなかったのは詳しいことを既にUKC JAPAN代表の奥さんに説明済みだったからかもしれません。
Pちゃんが処方されたお薬は、
ハートメクチン錠136(ジェネリック薬)×3錠(3か月分)
ステロイド(プレドニゾロン)×1.5錠(3ヶ月分)
ハートメクチン錠136(1錠)900円
ステロイド(プレドニゾロン半錠)100円
ちなみにPちゃんの体重は15キロ弱です。
帰宅後、いくつか疑問点があったので湘南動物愛護病院へ電話し担当獣医さんに質問をしました。
治療において犬だろうが人間だろうが、ちゃんと納得して治療を行ないたかったのでわざわざ電話して質問をした。
「通年投与のはずなのになぜ3か月分しか処方してくれなかったのか?」との問いにUKC JAPAN代表の奥さんの希望だったということだ。一時預かりの立場としてはずっと生き続けると思っているし、もしかしたら里親になる可能性もあると思っ ているのでせめて半年分くらいだしてくれても良いのではと思ったが、ボランティア団体の立場で考えたら、3ヶ月の間に福島県にいる飼い主の元へ帰るかもし れないし、最悪死んでしまう可能性だってある(既に咳の症状がでている)
資金が潤沢にある訳でもないので最小期間で処方してもらうことが妥当な考えなのかもしれない。
UKC JAPAN代表の奥さんは、同じような薬があると思うからなくなったら連絡してきてと言っていたので、病院から処方してもらう必要がないのかもしれない。
もう一つは何のためのステロイドで、なんて言う名前のステロイドなのか聞いた。
プレドニゾロンというステロイドで急にミクロフィラリアを殺すことによるショックを軽減するために服用させると回答を得た。
今回の治療費は、自費を考えていたがUKC JAPANのご厚意でだして頂いた。本当にありがたい。
湘南エリア周辺でかかりつけの獣医さんに不信感や費用が高いなどご不満がある方は是非、湘南動物愛護病院へ行ってみてください。ワクチン代やフィラリアの薬代などは別サイトで簡単に紹介しています。
湘南動物愛護病院
〒253-0044
神奈川県茅ヶ崎市新栄町13-16
℡ 0467-87-6080
診療時間
午前10:00-12:30
午後15:00-20:00
年中無休
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